Crucial M4 mSATA SSDファームウェアアップデート
バージョン07MH - Windows® 7更新プログラム
リリース日(2013年3月26日)
バージョン07MH - Windows® 8更新プログラム
リリース日(2013年3月26日)
バージョン07MH - WindowsおよびMac®用手動ブートファイル
リリース日(2013年3月26日)
Window 7用インストラクションガイド
Window 8用インストラクションガイド
ブートファイル インストラクションガイド
M4 SSDのファームウェアがバージョン04MHから07MHにアップデートされました。
現在04MH以前のファームウェアリリースをご利用の場合はファームウェア07MHが推奨されます。対象バージョンの漸進的な改良および洗練により全体的な操作性の向上を実現しています。
最新のファームウェアバージョンと同様、バージョン07MHはWindows 8および新しいUltraBookシステム専用のバージョン000Fに対する改良を施していますが、Windows 7およびその他のオペレーティングシステム上で動作するシステムも改良されている場合があります。このアップデートによる性能の向上なしでも、m4ファームウェアバージョンはWindows 8で正常に動作します。
07MHの04MHからの変更点の概要を以下に示します。変更内容はオペレーティングシステムを問いません。
- 電源投入のタイミングによりドライブがハングし、ホストコンピューターとの通信が不安定になる問題を解決しました。通常、このハング状態は電源投入時、あるいはスリープまたは休止状態からの復帰時に発生します。多くの場合、電源を切ってから再投入すると正常に動作を続行できます。この故障モードは工場試験で確認され、製品出荷の際には存在していたと考えられます。この修正は、予防措置としてすべての新規ビルド、すべてのフォームファクタを対象に実装されています。起動時のエラー発生を防ぐため、この修正を実装することが推奨されます。現時点では、この問題に関連する返品は確認されていません。通常、このタイプのエラーはシステムのリセットによって回復できます。
詳細はファームウェアガイドをご覧ください。
最適化と更新のユーティリティ
Storage Executiveは、Microsoft Windowsパソコンに搭載されたCrucial SSDの最適化と更新を行います。サポート対象のドライブ:Crucial X10 Pro、X9 Pro、X9、X8、X6、Pシリーズ、Tシリーズ、T500、MXシリーズ、BXシリーズ、M550、M500の各SSD
Storage Executiveは64ビットシステムでのみご利用いただけます。