互換性に関する注意:
DDR5メモリは、DDR5マザーボードのみで動作する新しいテクノロジーです。互換性を確認するにはCrucial Selector Toolを使用してください。このツールは、最新の全DDR5マザーボードに対応しています。
読み込み時間とファイル転送の高速化
Crucial DDR5デスクトップメモリは、起動時にDDR4より50%多くのデータ転送が可能となっており、読み込み時間、ファイル転送、ダウンロード、リフレッシュレートが高速化され、ラグタイムも短くなっています5。またバス効率が向上しているため、DDR4より高速化しているのはもちろん、さまざまなパフォーマンスも向上しています1。
優れた応答性でマルチタスクにも対応
Crucial DDR5は、起動時のスピードがDDR4より50%高速で4、使い始めたその日から究極のパフォーマンスを満喫いただけるのが魅力。しかもテスト中だけでなく本番稼働条件においても、パフォーマンスやマルチタスクに最適化されていることがわかります。Crucial DDR5を導入すれば、ブラウザーで多くのタブを開き、アプリケーションを色々と切り替える際の反応が非常にスムーズになっているのを実感いただけるはずです。
安定したパフォーマンスのための究極のイノベーション
Crucial DDR5は、1モジュールに2つの異なる32ビットチャネルを搭載することでパフォーマンスを最適化し、DDR4より技術的に格段の進歩を遂げています7。長期の安定性のためにコンポーネントレベルでオンダイECC(ODECC)8を実装し、次世代コンピューティングの厳しい要求に対しても前世代と同等の信頼性を維持するように設計されています。
電力効率の最適化
効率と安定性の向上のために、Crucial DDR5は電源制御IC(PMIC)を使ったオンモジュールの電圧制御機能を導入しています。以前のメモリテクノロジーでは、この機能はマザーボード上にありました7。これにより信号処理が向上し、モジュール(DIMM)に供給される電源は、よりクリーンになります。しかも、DDR4で1.2Vであったオンモジュール動作電圧はDDR5で1.1Vになっています。
Micron®の品質 – テストによって裏付けられた信頼性
マイクロンの垂直統合型コンシューマーブランドであるCrucialは、その信頼性、性能、互換性の高さで、数多くのお客様から信頼を獲得しています。Crucialは単に部品を組み立てるだけのメーカーにはとどまらない唯一無二の関係をMicronと結んでおり、両者の深いレベルでのコラボレーションからは、信頼性を損なうことなく、製品から最大限の成果を引き出すという結果が生まれています。マイクロンの43年以上の卓越した製造経験と、Crucialの25年以上のコンシューマー製品開発の経験から生まれたCrucial DDR5は、制限付無期限保証9によって支えられ、卓越したパフォーマンスと信頼性を提供します。メモリの妥協は得策ではありません。