古いドライブを外部ストレージとして利用する方法

既存のストレージドライブを別のドライブにアップグレードする場合、古いドライブを捨てる必要はありません。むしろ、それを有効活用できます。その方法を紹介します。

古い方の内蔵ハードディスクやSSDは優れた外部ストレージになります。古い内蔵ドライブを外付けにすると、ストレージドライブの容量が増え、外付けハードディスクを購入せずに済みます。

Crucial.comでは、古い内蔵ドライブを外部ストレージとして利用するためのアクセサリを2点用意しています。

  1. 2.5インチ外付けハードディスク/SSDケース。このケースはハードディスクやSSDと一緒に利用できます。内蔵ドライブを保護する目的で作られており、また、USB経由でシステムに接続できます。ドライブケースの凸凹のあるデザインが耐久性をさらに高めるため、旅行に携帯する場合に最適です。
  2. Crucial SSDインストールキット。このインストールキットの主要部はSATA/USB変換ケーブルです。このケーブルで古いドライブをシステムに接続できます。ケーブルのSATA部分を古いドライブに、ケーブルのUSB側をコンピューターに接続するだけで、ドライブを外付けハードディスクのように利用できます。USB経由でシステムに接続している限り、そのドライブはストレージとして使えられます。

どちらにしても、古いディスクをこれまで以上に有効活用し、ストレージ容量を増やせます。つまり、年々急激に増えていく写真、動画、音楽、その他の重要な資料を保存するスペースを確保できます。ストレージはあればあるほど便利です。 それになんといっても、すでにあるものが利用できます!

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