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Storage Executiveに関する詳細情報

以下の記事では、Crucial® Storage Executive、その一般的な使い方、具体的な機能の一部に関するよくある質問を紹介しています。その他の基本的な情報は弊社の記事「Overview of Crucial Storage Executive(Crucial Storage Executivの概要)」をご覧ください。

Storage ExecutiveをMac®で使用できますか?

いいえ。現時点ではWindows®のみに対応しています。ただし、他のサードパーティまたはOSのツールでStorage Executiveの一部の機能をサポートしている場合があります。

SMARTとは?

Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technologyの略です。これはドライブのパフォーマンスと状態に関する自己報告の値です。この値はSSDのコントローラに保存され、システムまたはSSDの不具合の原因を突き止めるために役立てることができます。

Momentum Cacheとは?

Momentum Cacheとは、DRAMの一部を使用して書き込みコマンドをCrucial SSDにキャッシュすることができるStorage Executiveの機能です。

Storage Executiveの仕組みは?

この機能を有効にすると、Storage ExecutiveはDRAMの一部をMomentum Cacheに割り当てます。ストレージドライブ(Crucial SSD)へのデータの書き込みが必要になるたびに、データは実際にはDRAMの一部に書き込まれるので、はるかに高速です。その後、データはSSDに瞬時に書き込まれ、永続的に保存されます。

Momentum Cacheに使用されるメモリ容量は?

Momentum Cacheは使用可能なシステムメモリの最大25%を使用しますが、4GBを超えることはありません。

デスクトップを使用しているとMomentum Cacheで「バッテリーが検出されませんでした」と表示される

デスクトップパソコンを使用しているときに必ずStorage Executiveでこのメッセージが表示されます。基本的にノートパソコンのバッテリーを探しに行って、見つからなかった場合に(デスクトップパソコンで見つからなかったものとして)このメッセージが表示されます。

Momentum Cacheが有効になっている状態でシステムの電源が途絶えるとどうなりますか?

Momentum Cacheの使用中に突然電源が遮断した場合にはデータ消失やファイル破損のリスクがあります。これを防ぐため、ノートパソコンのMomentum Cacheはバッテリー残量が25%まで低下すると自動的に無効になります。デスクトップにはこれに相当する機能が存在しないので、Momentum Cache機能を使用している間は無停電電源装置を使用することをお勧めします。

Momentum Cacheを使用しても思ったほどの大きな違いがないのはなぜですか?

Momentum Cacheは書き込み処理のみに影響し、読み取り処理には影響しません。したがって、Momentum Cacheを使用しても読み取り速度には影響はありません。また、使用可能メモリとCPUの速度(多くの場合に動的に変化する要因)、省電力モード、SATAドライバーも影響することがあります。さらに、Momentum Cacheの効果がすべてのベンチマークで表示されるとは限りません。使用可能なRAM容量が6GB未満のシステムではMomentum Cacheによる顕著な違いは見られない場合があります。Windows® 7のBitLockerなどのソフトウェア暗号化を実行すると、Momentum Cacheのパフォーマンス効果が著しく減少します。また、SSDが大容量になるほど、SSD内部で同時に処理を実行できるコンポーネントが増えるため、結果としてキャッシュ機能によるパフォーマンス向上は低減します。

オーバープロビジョニングとは?

オーバープロビジョニング(OP)は、コントローラが使用するSSDの追加領域を割り当てることができるStorage Executiveの機能です。

オーバープロビジョニングを使用する理由は?

コントローラの使用領域を増やすことにより、ウェアレベリングやガベージコレクションなどの機能の実行がスムーズになり、高負荷の場合でもSSDのパフォーマンスが低下する可能性が低くなります。

SSDが適切に機能するためにはOPが不足していますか?

はい。Crucial SSDは追加領域を割り当てなくてもコンシューマー向けドライブとして十分に機能するように設計されています。しかし、読み取り/書き込み集中型の環境では、OPの割り当て領域を増やすことによって余裕ができ、高負荷時にもスムーズに機能することが可能になります。

動作の仕組みは?

OPのための割り当て領域を増やすと、ドライブの一部のセクションがパーティションに分割され、コントローラがその領域を使用できるようになります。これを実行すると、WindowsがインストールされているC:ドライブのサイズが OPに割り当てられた容量だけ縮小されると考えられます。

ドライブのサニタイズの機能とは?

この操作を実行すると、ドライブからすべてのデータが完全に削除されます。この機能はハードウェア暗号化を利用していないドライブのみで動作します。該当する暗号化(TCG対応/パスワード保護)を利用している場合は、[PSIDを元に戻す]機能を利用してデータを削除する必要がある可能性が高くなります。

[PSIDを元に戻す]機能の役割は?

[PSIDを元に戻す]は、暗号化されているドライブ(TCGを有効化したドライブ)からすべてのデータを削除する操作です。また、暗号化されたドライブの認証コードを失くした場合にドライブを出荷時設定の状態に戻すために使用することもできます。

PSIDコードはSSDのどこにありますか?

PSIDコードはSSDのラベルに記載されています。

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